データ取得について
2 years 3 months ago #185
by matsuoka
CHSの現在値をCONPROSYSから直接読み込むことはできませんが、CHS側のHMIでデバイスのタグに対して書き込んだ値を取得することはできます。
VTCのCHS送受信部品を使用する場合は、CONPROSYSから送信時にCHSで書き込みがあったタグの値を取得できます。
MQTTのSUBSCRIBEで取得したい場合は、CONPROSYSのMQTT-受信の受信データ設定にてタグを登録します。
このタグに対してCHSで書き込みがあったときにMQTTブローカーを通して書き込み値を取得できます。
CONPROSYSにて受信できるタイミングとしては以下になります。
データ送信サービス、PLC、VTC:CONPROSYS→CHS送信時
MQTT:CHSで書き込み操作があったとき
VTCのCHS送受信部品を使用する場合は、CONPROSYSから送信時にCHSで書き込みがあったタグの値を取得できます。
MQTTのSUBSCRIBEで取得したい場合は、CONPROSYSのMQTT-受信の受信データ設定にてタグを登録します。
このタグに対してCHSで書き込みがあったときにMQTTブローカーを通して書き込み値を取得できます。
CONPROSYSにて受信できるタイミングとしては以下になります。
データ送信サービス、PLC、VTC:CONPROSYS→CHS送信時
MQTT:CHSで書き込み操作があったとき
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2 years 3 months ago - 2 years 3 months ago #190
by matsuoka
タスクを作成することで対応可能です。
以下は対応の一例です。
CONPROSYS→CHSにMQTTで送信する場合のデータ識別コードをaaaとして以下の設定を行います。
①CONPROSYSのMQTT-送信にて以下の通り設定
データ識別コード:aaa
送信タイミング:タスクから送信
③CONPROSYSのタグに対してCHSから書き込みできる設定にする(VTC送受信orMQTT-受信)
④VTCにて書き込みタグを監視し書き込みがあれば以下の設定の 「MQTT送信トリガー」 を通るタスクを組む
MQTT送信トリガーのデータ識別コード:aaa
画像のタスクではTAG00が1になればMQTTでCHSにデータを送信します。
送信後TAG00の値を0に戻しているのでCHSからCONPROSYSのTAG00に1が書き込まれるたびに送信します。
以下は対応の一例です。
CONPROSYS→CHSにMQTTで送信する場合のデータ識別コードをaaaとして以下の設定を行います。
①CONPROSYSのMQTT-送信にて以下の通り設定
データ識別コード:aaa
送信タイミング:タスクから送信
③CONPROSYSのタグに対してCHSから書き込みできる設定にする(VTC送受信orMQTT-受信)
④VTCにて書き込みタグを監視し書き込みがあれば以下の設定の 「MQTT送信トリガー」 を通るタスクを組む
MQTT送信トリガーのデータ識別コード:aaa
画像のタスクではTAG00が1になればMQTTでCHSにデータを送信します。
送信後TAG00の値を0に戻しているのでCHSからCONPROSYSのTAG00に1が書き込まれるたびに送信します。
Last edit: 2 years 3 months ago by matsuoka. Reason: 画像リンク忘れ
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